データ登録関連(シリーズ共通) |
Q | Data Lab.から初回のデータ登録を始めたのですが、エラーメッセージが表示されて、データ登録が途中で止まってしまいます。 |
A | 「(登録処理中のデータのファイル名) プロセスはファイルにアクセスできません。別のプロセスが使用中です」 上記のようなメッセージが表示されて、データ登録が中止されてしまうことがあります。 その際には、ご使用になっているウィルス対策ソフトの設定を変更して、SPDIXシリーズをインストールしているフォルダ(例:SPDIX2 C:\spdix2\)について、下位フォルダも含めてウィルスの検査対象から除外してください。 その上で、データ登録が再度中止されてしまう場合には、インストールフォルダが「Program Files」「ドキュメント」「デスクトップ」などの特殊な場所になっている可能性があります。特殊なフォルダにインストールされている場合には、通常のフォルダに移動した後でデータ登録を行ってください。 |
ソフト全般(シリーズ共通) |
Q | ソフトに○○○の機能があったほうが良いので、追加してほしいのですが。 |
A | 注意事項に記載しているように、ソフトの不具合についての修正は可能な限り、行う方針ですが、機能の追加要望などはご希望に添えない可能性があります。 ただし、その機能追加などが将来のバージョンで実現可能な場合もございますので、メールを送信していただけたらと思います。 |
Q | OSをアップグレードしたら、馬名の入力がしづらくなった。 |
A | <この項目は主にSPDIX、SPDIX2に関連するものです> Windows7やWindows VistaのPCでSPDIXシリーズをご利用になっていて、Windows8以降のOS(Windows8.1やWindows10を含む)にアップグレードした場合、競走馬や産駒の検索(※1)、地方重賞予想で登録する競争馬の検索(※1)について、アップグレード前と後で馬名の入力欄でIMEの入力モードの挙動(※2)が変わることがあります。 ※1:競争馬(産駒)の検索、地方重賞予想はSPDIXとSPDIX2に実装。 ※2:アップグレード前はデフォルトでカナ入力 → アップグレード後は馬名入力がひらがな入力など他の入力モードになってしまう。 Windows7以前のOSでは、アプリ単位で入力設定などの保持が行われており、SPDIX側で入力欄ごとに設定した入力モードをそのまま使用することができましたが、Windows8以降(※3)はIMEの設定を各アプリで共有する形となったため、馬名欄などの入力モードがその時点での入力モード設定になります。 ※3:アップグレードの有無に関係なく、Windows8以降の環境でSPDIXをご利用の場合に該当します。 入力する際にIMEの入力をカナ入力に切り替えたり、カナ変換を行うことでも対処できますが、Windows7以前のように入力を行う場合には、Windowsで以下の設定変更(1から4)を行うことにより対処できます。 1)"ファイル名を指定して実行"のダイアログを開き、次のコマンドを入力。 %SystemRoot%\System32\control.exe /name Microsoft.Language 2)[言語] の設定ダイアログが開きます。 3)設定ダイアログの左端にある"詳細設定"をクリックします。 4)詳細設定で"入力方式の切り替え"のチェック項目を変更。 ・アプリケーションごとに異なる入力方式を設定する この項目にチェックを付け、画面下の保存ボタンをクリックして設定変更を終了。 |